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視野が広がりまくった地中海クルーズ旅行記5日目~ホワイトパーティーに潜入したら返り討ちにあいました編~

~前回までのあらすじ~

mizuochacha.hatenablog.jp

数が多くなってきたのでカテゴリでまとめました。

 

クルーズ旅行の更新を途中で放っぽり出してHiGH&LOW THE MOVIEの感想とか書いてしまっていました。まあそれすらもう4ヶ月前とかですけど・・・

 

記憶が薄れてる危惧感がありつつ、続きを更新したいと思います。

 

前回はクルーズ船に乗った初日の様子を記録したところで終わってましたよね。

 

今回はクルーズ船乗船二日目の朝から書いていきたいと思います。

 

 

クルーズ船に乗って初めて迎える朝はとてつもなく爽やかでした。

 

とりあえず、絶対に朝日は見たいと思ってたので、早起きしてスタンばりました。

(早起きと言っても6時ぐらいだったと思いますが)

 

 

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おおお

 

 

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うん・・・美しい・・・インドのガンジス川で見た朝日と同じぐらい美しい・・・

 

というか、朝日の美しさは世界のどこで見ても同じなのかもしれません。

単に、普段私が早起きできないから日本の朝日の美しさを知らないだけなんだと思います。

 

朝日の神々しさをたっぷり堪能して、朝食に繰り出します。

 

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窓際で、朝日を浴びながらまずはフレッシュオレンジジュースをゴクリ( ^ω^ )

 

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自分で取りに行けるパンやフルーツはこんな感じでした。

 

 

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基本甘いパンばっかだった気がする

 

 

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メインはオーダーする感じだったので、私はエッグベネディクトと、

 

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オムレツのセットを頼みました(計2人前)

 

オーダーする時、スタッフさんが「え?これ一人で食べんの?」って聞いてきたので食べます!というと「She is Strong( ^ω^ )」というお言葉をいただきました。

 

エッグベネディクト、まじでめちゃくちゃ美味しかった。

日本でもいくつかの有名ホテルのエッグベネディクト食べてきましたが、間違いなく人生で一番美味しいエッグベネディクトでした。

(ちなみに有名ホテルは泊まった訳ではなく、朝食ビュッフェだけ食べに行きました。庶民だからな!!!)

 

前回もラザニアが人生で一番美味しかったと書いてましたが、この旅でベストを更新された料理は数知れず・・・

MSCクルーズってイタリアの船なので基本美食なんだと思います。

パスタとかパンとか、あちらが本場な食べ物は基本的にめちゃくちゃ美味しかったです。

 

 

朝食をたらふく食べて一息。この日は午後からジェノバを観光する予定で、微妙に時間が空いたのでプールでひと泳ぎすることに。(お父さんは二度寝してました)

 

まずはヨットクラブ専用のプールエリアへ。

 

 

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ここがヨットクラブ専用のプール。思ったよりこじんまりしてました。

 

 

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ジャグジーもありました。屋外のジャグジーとか、SIMSの世界にしかないと思ってたよ・・・海外だと割と普通なんでしょうか。

 

 

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こんな感じで、ゆったりできるチェアがずらっと並んでました。

ヨーロッパだとバカンス期間にどれだけ日焼けするかがステータスになるらしいので、ここでじっくり焼いてる方が結構いましたね。

 

 

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日焼け用のチェアだけでなく談笑できるスペースもしっかりありました。

 

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ヨットクラブ会員は基本的にお酒はほぼ全部フリーフローなので、プールに併設されてるバーも飲み放題です。(この日はお酒の写真残ってないのでチキって飲んでないようです)

 

 

ヨットクラブ専用のプールエリアが思いのほか狭かったので、誰でも利用できる船内最大のプールエリアに行ってみました。

 

さながら、タイタニックケイト・ウィンスレット演じる上流階級のお嬢様ローズみたいな!?( ^ω^ )

(死ね)

 

無論ディカプリオ的な美青年と巡り会うことはありませんでしたし、そもそも私は一般庶民なのでドラマティックなことが起こるはずもありません。

 

 

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こちらが船内で一番広いプール。この写真だとあんまり伝わらないんですが、めちゃくちゃ広かった・・・(ここに写ってるので半分ぐらいか)

 

こっちの広いプールで思いっきり泳いだろ!( ^ω^ )と思ったんですが、リア充の巣窟すぎて耐えられなくなり、人の少ないヨットクラブ専用のこじんまりしたプールエリアにすごすごと引き返しました。

 

 

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特に焼きたくないけどとりあえず日光を浴びてみる

 

 

てな感じで午前中はプールを満喫し、午後はジェノバの観光へ。

 

 

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ジェノバ上陸直後かな。建物が白で統一されててとても綺麗でした。

 

 

ジェノバでは、あの有名な青の洞窟を巡るツアーに申し込んだらしかったのですが、いつの間にかバスで山の上の方に連れて行かれ、

 

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ほぼ山頂に。

 

 

あれ、青の洞窟って山の上にあるんだ。やっぱ神秘的だなあ(?)と思ってたら、ガイドさんが「じゃ、ここで自由時間にします!それぞれで楽しんでね!( ^ω^ )」みたいなこと言い残して解散。

 

あれ!?青の洞窟は!?あれ!?

 

当たり前ですが青の洞窟が山頂にあるはずもなく。

「なんか色々行き違いがあったみたいだね・・・」とお父さんと話して(ツアーの予約とか諸々お父さんに任せっぱなしだったので私は文句を言える立場ではない)、とりあえずお昼を食べることに。

 

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なにはともあれビール( ^ω^ )

 

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なんとなくボンゴレ推しぽかったのでボンゴレを注文。めちゃくちゃ美味しかった・・・!!

 

適当に入ったお店でしたが大当たりでした。

 

ビールとボンゴレを堪能した後は山頂付近を散策。

観光客向けのお店がずらっと並んでました。

 

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こんな感じで。雰囲気よかったなあ

 

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景色もよかった。海が青かったなあ・・・

 

 

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休憩にジェラートを。ミーハーとしてはジェラートは絶対食べときたかったんですよね。確かクッキー&クリーム的な味をチョイスしたような・・・美味しかったことだけは覚えてます。

 

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観光用に整備されてるとはいえ、やっぱりこういうヨーロッパぽい通りにくるとテンション上がりますよね。こういうところで育ちたかった・・・(なんてお父さんの前では言えなかった)

 

2時間ほど徘徊し、お土産もいくつか調達してマルタ島を満喫し、夕方17時頃に船へ戻りました。

 

クルーズ旅行中は基本的に、日中は寄港地観光、夕方は船に戻るというサイクルでした。

 

今回私たちは全てのオプショナルツアーを予約しましたが、寄港地に着いたら勝手に観光するもよし、船でのんびりするもよしでどう過ごすかはかなり自由でした。

ほとんどの方はバカンスで来てるので、船でのんびりする派が多かったようです。

 

 

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船に戻ってもうひと泳ぎ。夕陽が美しい・・・

 

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夕食前に一番広いプールエリアを見に行くと、遊泳時間は終了していて夜のパーティーに向けての準備が進んでいました。

 

賑わっていた場所がガランとしている様子ってグッときますよね。(私だけか)

 

この日の夜は、お父さんがシルク・ド・ソレイユのディナーショー(?)を予約してくれていたので会場へ向かいます。

 

船の上でシルク・ド・ソレイユを観るだと・・・?

 

船でシルク・ド・ソレイユ観るとか最初のうちはまっっったく理解が追いつきませんでしたが、船を降りて数ヶ月経った今でも理解は追いついていないままです。

 

ショーの会場はなぜかカジノエリアの奥にありました。

お父さんも私もギャンブル興味ないのでカジノをスーパースルーして会場へ向かいます。

 

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美女がスロットを嗜んでる様子がなんかよかったので記念撮影(なぜ自分を写してしまったのだ・・・)

 

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こちらがシルク・ド・ソレイユの会場。とりあえず青くて幻想的だった。

 

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お料理はコースでした。この日はお魚メインのコースを選択。前菜は・・・なんかよくわからなかったけど幻想的だった

 

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メインは鮭のムニエル。ライティングの関係で深海魚のように見えますがいたって普通の鮭でした。

 

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ショーが始まる前に前座的な感じの生演奏があったんですが、めちゃくちゃ上手かった!!!

 

シルク・ド・ソレイユのショー自体は撮影OKかどうかわからなかったので、一切撮影せず肉眼で楽しみました。

 

結論、めちゃくちゃ面白かったです。巨大船とは言え決して十分なスペースが用意されている訳ではない空間で、演者の方達はかなりアクロバティックなパフォーマンスを披露してくれました。

 

船内でシルク・ド・ソレイユのショーが観られるのはMSCクルーズの中でも今の所メラビリアン号だけらしいので、メラビリアン号に乗る機会がある方は絶対シルク・ド・ソレイユのショーを予約した方がいいと思います。

 

料金3,000円ぐらいですしね。3,000円でシルク・ド・ソレイユ楽しめるって思ったらかなり安くないですか?

 

料理とお酒を嗜みながらシルク・ド・ソレイユのショーを堪能した後は、プールサイドのパーティーに繰り出してみました。(お父さんは眠たかったらしく先に部屋に戻りました)

 

 

この日はなんとあの「ホワイトパーティー」が開催されるらしく、船内のドレスコードは「白」。

 

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シルク・ド・ソレイユのショーを終えて外に出ると、全身白で決めた人たちが大勢。

 

待って!その日のドレスコードとかどうやって知るの?って思いますよね。

(え?特に思いませんか?私はわからなかったから書くよ!!!)

 

MSCクルーズの場合、毎朝各部屋に船内新聞が配布され、そこにその日のドレスコードが記載されていました。ドレスコードと言ってもかなりゆるく、夜のパーティーに参加するんなら守った方が楽しいんじゃない?ぐらいの感じでした。

確かにこの日の船内新聞にもホワイトパーティーの案内が記載されてました。

 

ただ・・・ホワイトパーティーがあるとか事前に知らなかったから全身白になれる服とか持って来てねーし!!皆どこで知ったんだよ!!!くそ!!!

(以降の船内新聞には、70年代風ファッションとか到底再現不可能なドレスコードばっか記載されてたのでフルシカトすることにしました)

 

全身白は無理だったので、とりあえず持って来てた白シャツを着てプールサイドへ。

 

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ほう・・・?

 

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付け入る隙がないな・・・?

 

ミドルテンポの、誰でも乗りやすようなポップソングが響き渡る会場で、老若男女がなぜか皆同じステップを踏んでいました。

 

え、なんで皆同じステップ踏んでるの!!なんで踊れてるの!!

やっぱヨーロッパの人たちは義務教育でおしゃれステップ仕込まれるの!?わいだってもう少し生まれるの遅ければ義務教育にダンスが組み込まれ・・・!!って思ってたら、昼間にダンスレッスン講座が開かれてたみたいです。あーびびった

 

子供も普通に参加していたので思ったより平和な空気のパーティーでしたが、圧倒的リア充オーラに気圧されて1時間も滞在できず、すごすごと部屋に引き返しました。

 

部屋に戻るとまだお父さんが起きていました。

「あれ?もう戻ってきたの?」

と聞いてきたので

「うん。ちょっとノリが合わなくてさ・・・」(精一杯の強がり)

と返しときました。

 

こうやって振り返ると、盛りだくさんな一日だったんだなあ・・・。

 

この日はそのまま追い酒することもなくおとなしく就寝。

 

 

次の日はメッシーナに寄港します。

 

 

次回に続く・・・

 

予想以上に良作だった「HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF THE SKY」感想(ネタばれあり)

9月に入って急に秋めいてきましたね。涼しくなって空気も澄んでいる感じがします。

 

そんなさわやかな空気をシカトして、今、日本中にアツい旋風を巻き起こしている映画があります。

そうです。「HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF THE SKY」です。

皆さんもう観ましたよね。

 

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8月9日に公開され、現在興行収入10億円突破したらしいです。

(1作目が20億円ぐらいだったからもうちょっと頑張ってほしい)

 

予告編を見まくって期待値マックスに高めて観てきたんですが、なんか、今回は拍子抜けするぐらいちゃんと作られていました(失礼)

 

1作目の「HiGH&LOW THE MOVIE」はあんまりストーリーを気にしちゃいけないファンtジー要素満載な感じで、2作目(てかスピンオフ?)の「HiGH&LOW THE RED RAIN」はとにかくUSBが大事なんだということだけが伝わってくる内容でしたが、今作は割と筋書きがあったような・・・

 

ちなみに1作目の詳細はこちら

mizuochacha.hatenablog.jp

 

【おおまかなあらすじ】

九龍グループの機密情報を公開しようとする雨宮兄弟&琥珀さん・九十九さん。

そこに突如九龍会からの刺客が現れ、機密情報が入れられているUSBをめぐって激しいバトルが勃発。

 

一方、S.W.O.R.D.地区を牛耳る5つのヤンキーグループの1つWhite Rascalsと、悪のスカウト集団DOUBTの抗争が勃発。

S.W.O.R.D.連合軍 VS DOUBT・MIGHTY WARRIORS・プリズンギャングの合同チームの喧嘩が始まる。

そこに忍び寄る九龍グループの影・・・

 

結局喧嘩しかしてませんが、いろんな思惑が交錯してて一応人間ドラマもありました。

 

 

とはいえやはり見どころはアクションと魅力的なキャラクターたちなわけで。

全編通して語りたいところだらけなんですが、とりあえず個人的なハイライト&突っ込みどころをかいつまんで紹介します。

 

ハイライト①雨宮兄弟&琥珀さん・九十九さん VS 九龍会のカーチェイス戦はマジでアツかった

 

九龍会は警察とねんごろな関係だということが前作の「RED RAIN」で判明しています。

雨宮兄弟の長男・尊龍が命がけで守った、九龍会と国の癒着がまるわかりになるっぽいデータが入ったUSBをめぐって、今作も激しい戦いが繰り広げられました。

 

映画中盤で、雨宮兄弟&琥珀さん九十九さんコンビ VS九龍グループの黒崎会のめちゃくちゃなカーチェイスが繰り広げられ、死闘のはてにUSBに保存されていたデータがついに公表されました!よかったね尊龍!

 

あのカーチェイス、かなり見応えありましたね。ワイルドスピード・・・は言い過ぎかもですが、邦画の中で1,2を争うぐらい派手で迫力あるカーチェイス&アクションシーンが撮れてたのではないでしょうか。個人的にはこの映画の一番の見せ場だと思いました。

(クライマックスの喧嘩シーンも派手だったけどカーチェイス×格闘シーンの迫力は尋常じゃなかった。多分あんまりスタント使ってなかったし)

 

カーチェイスもすごかったんですが、黒崎会からの刺客として送り込まれた小林直己さんの強敵感がやばかった。

倒しても倒しても顔色1つ変えず追ってきてバイオのタイラントばりに怖かった・・・(一言もセリフなかったし)

 

 

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いやー。怖い

 

 

アクションもさすがのキレキレ具合でした。

1作目でほぼ無敵なんじゃないかと思われた琥珀さんと互角に渡り合ってましたしね。

 

全体的に大満足なカーチェイスでしたが、1つだけ納得いかなかった点があります。

USBのデータを公表するまでの一連の流れのところです。

 

カーチェイス中に何とかUSBのデータを送信しようともがくTAKAHIRO。ようやくPCとUSB両方を入手し、さあデータ送信するぞとなるところ・・・

 

順を追ってみていきましょう。

 

 

1.橋の上を爆走する車の中で、TAKAHIROがUSBをPCに挿してデータ送信開始。

 

2.その直後に車が橋から落下。

 

3.データ送信が完了しないうちにTAKAHIROと琥珀さんは車を脱出。(この時点で送信の進捗は65%ぐらいだった)

 

4.車が着水する寸前でデータの送信は完了。TAKHIROさんと琥珀さんは橋の上で車が沈んでいく様子を見届ける。

 

5.雨宮兄弟と琥珀さん・九十九さんは目的を達成してやりきった感を出す

 

 

・・・いやいや、観客である我々は送信完了したの確認できたけど、お前らは完了したの見届けてないだろ!!!

データ送信が70%ぐらいの段階で着水してたら送信できてないでしょうが!!!

そんな確証持てない状態でよくやり切った感出せるね!!!

 

ビジネスマンならやりがちですよね。ちゃんと送信完了してるかどうか確かめなくて結果送れてなかったってやつ。詰めが甘いって怒られるやつ。

 

重要なデータであればあるほど、普通のビジネスマンなら送信完了確認しないと気が気でないはず。

 

ただ、彼らは普通の人間とは異なる枠組みで生きているので器の大きさが違います。

完了するに違いないと確信していたのでしょう。

琥珀さんがそう思うならそれが正解なのです。

 

てか、そもそもUSBがこれほど重要な存在になっていること自体に違和感を抱いてたんですよね。

 

USB・・・今時USB・・・尊龍兄ちゃんがクラウドの存在を知っていれば、大体の悲劇は防げていたかもしれません。

 

ハイライト②パルクールと格闘技の融合

パルクールは、簡単に言うとありえない距離から飛び降りたり壁から壁へひょいひょい移動したりと、マリオみたいなアクションを実際にやっちゃう競技のことです。

RUDE BOYS=パルクール集団で、人間離れした身体能力を持つ人が集まっています。

 

過去作品ではパルクールと格闘技があんまりうまく溶け込んでないというか、ただ飛び回ってるだけやんて印象が拭えなかったのですが、今作はパルクールと格闘技が結構なレベルで融合していたのではないかと!

 

高さのあるジャンプからの強烈なキックとか、見ててうおおお!ってなりました。

RUDE BOYSが喧嘩に参戦すると縦の動きが加わって立体感が出て、画がダイナミックになるんですよね。そういう効果も狙ってパルクールが取り入れられてるんだろうあ。

 

リベリオンが「ガン=カタ」を創り、1つのジャンルとして確立させたように、HiGH&LOWがパルクール×格闘技という新しいジャンルを生み出すことになるといいですね!

(そういえばRED RAINで雨宮兄弟がガンカタっぽいアクションしてましたよね)

 

 

RUDE BOYSまわりで唯一心残りなのは窪田くんのアクションシーンが一切なかったこと。

なぜだ・・・かなりアクションできるのになんてもったいないことを・・・

 

病気が進行していてかなり弱っているという役柄なのでしょうがないのですが、そもそもなんでそんな設定にしたんだ!!そんならあんまりアクションできない俳優さんでもよかったやん!!なんてね・・・

 

次回作では活躍してくれるんでしょうか。

 

 

ハイライト③達磨一家がどんどん派手になっていく

 HiGH&LOWには個性豊かなヤンキーグループがたっくさん出てきますが、その中でも異色の存在感を放っている達磨一家。個人的に一番好きなグループです。

 

初登場時から派手でしたが、回を重ねるごとにどんどんどんどん派手になっていきますね。

 

まず拠点。最初はどこかのお寺だったのが、今作では達磨一家本拠地なるものが登場。

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質素な寺から一転、ギラギラビカビカな空間で美女をはべらしてらっしゃいます。

え、そんなキャラだっけ・・・

 

 

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頭の林遣都くんもどんどん貫録を増しています。

下瞼に赤いラインを引いてましたがよく似合ってました。全編通して左目を細めてわざと顔を歪めてたんですが、それも貫録を出すための演出なのでしょうか。

衣装も派手になってるし髪型もどんどん爆発してきてるし、次回はどんな風貌になっているのか・・・

 

(そういえば鬼邪高校の頭を務める山田裕貴くんも囲みアイライン引いてましたが、あれも似合ってますよね)

 

 

 

 

ハイライト④山王連合会ってもしかしてブラック企業・・・?

 今作では、山王連合会の内部分裂が描かれます。

 

九龍グループが推し進めるカジノ計画には全員が反対しているかと思いきや、実は肯定派がいることが判明。

 

山王連合会の一員であるテッツの実家は銭湯を営んでいるのですが、どうやら経営難に苦しんでいるよう。

カジノ計画が進めばリニューアルオープンできるし人も増えて経営難から抜け出せるかも・・・!という期待を抱いているテッツ。

 

その話をきいたダンも、カジノ計画ってそんなに悪くないんじゃないかと考え、岩ちゃんに進言します。

テッツの実家だけでなく、他にも経営難で苦しんでいるところはたくさんある。カジノ計画で救われるかもしれないぞと。

 

しかし岩ちゃんは頑なに拒みます。

「九龍グループがいる限り、この街は良くならねえ」

(いや、お前らがいてもそんな良くなってないように見えるけど・・・むしろ火種・・・)

 

「何か他にできることがあるはずだ。テッツは本当に何もかもやりきったのか?」

 

って言ってるお前は収益改善のために何かやってるのかよ!!って突っ込むのはナンセンスですね。

正論ちゃ正論だけど・・・漂うブラック臭・・・(最近炎上したキリンのあれみたいな)

 

そこでチハルが「そもそも、俺らって何と戦ってるんですかね」とかなり核心を突いた問いを投げかけます。

 

しかし岩ちゃんは「自分たちがこの街を守っている」の一点張り。

 

別のシーンでは、山王連合会のたまり場「ITOKAN」を切り盛りするナオミが「あいつらなんで喧嘩するんだろ。喧嘩じゃ何も変わらないのに・・・」とそれ言っちゃおしまいだろみたいな言葉をぽつりとつぶやきます。

 

それに対し琥珀さんはこう答えます。

 

「確かに、喧嘩をすることは間違ってる。でも、喧嘩をしなきゃいけないというあいつらの気持ちは間違っちゃいねえ」

(大体こんな感じだったと思う)

 

・・・ん?(;^ω^)

まあよくわからんけど琥珀さんがそう言うなら間違ってないのでしょう・・・

 

この一連の流れから、喧嘩の無意味さは彼らも自覚しつつ、論理など関係なくやらなきゃいけない時があるんだ、その時は全力でぶつかれみたいなメッセージを感じたり感じなかったり・・・

 

大事なのは本人が納得しているかどうかですからね。外野がとやかく言うことではないのかもしれませんね。

 

 

ハイライト⑤NAOTOさん

 

今作からついにNAOTOさんが登場!待ってました!!

私は三代目J Soul Brothersが割と好きなんですが、その中でもダントツでNAOTOさんが好きです。

 

何が良いかってその圧倒的なダンススキル。

 

三代目J Soul Brothersのリーダーであり、EXILEのメンバーでもあるNAOTOさんは、多分国内トップクラスのスキルを持つダンサーです。

 

三代目のダンサー勢はみんなダンスうまいのですが、NAOTOさんは群を抜いてると思います。

 

 ダンスが上手いってか、そもそも身体能力が高い。

 

 

こっちの記事でNAOTOさんの身体能力の高さについて語っています。

mizuochacha.hatenablog.jp

 

 

今作でも抜群の身体能力を活かしたキレッキレのアクションを披露していました。特にクライマックスの、岩ちゃんとNAOTOさんがタイマンで喧嘩してる時のアクションが凄かった。 

 

岩ちゃんが滑り込んできて足払いをする

NAOTOさん前方にジャンプ

前のめりになってバランスを崩し手をついてそのまま倒れるかと思いきやよくわからない身のこなしで体勢を整えてすぐさま攻撃に移る

 

地味っちゃ地味なんですが、え?人間てそんな動きできんの・・・?と情報処理に時間がかかってしまいました。

 

このシーン、アクションにフォーカスした予告編でも見られます。

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(5分32秒あたり)

 

 

NAOTOさんが頭を務めるプリズンギャングはかなりの猛者ぞろいぽかったんですが、その中の一人、なんか見たことあるなあと思ったら、園子温監督の「TOKYO TRIBE」に亀吉役で出てた岩永ジョーイさんというダンサー兼俳優の方でした。

TOKYO TRIBE」でかなり素早い身のこなしを披露していましたが、今作では更にスピードに磨きがかかってました。

 

 

あの迫力はぜひ映画館で味わってほしい

まだまだ語り切れない魅力が詰まった今作、特にアクション好きな方はぜひ映画館で堪能してほしいです。

 

 

てか、これで終わりだと思ってたらもう1本あるんですね。

次回は11月11日公開らしいです。

 

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視野が広がりまくった地中海クルーズ旅行記4日目~超巨大クルーズ船との邂逅編~

~前回までのあらすじ~

 

mizuochacha.hatenablog.jp

 

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ミラノを堪能した私たちは、いよいよクルーズ船に乗るために寄港地のジェノバへ向かいます。

 

 

今回のクルーズは、7泊8日でジェノバメッシーナカプリ島)・マルタ島・ヴァルセロナ・マルセイユジェノバを巡るコースでした。

 

私たちが乗ったのはMSCメラビリアという船で、今年の6月に進水式を終えたばかりの新品ピカピカのクルーズ船でした。

 

MSCクルーズは、クルーズ船のなかではカジュアル船に分類されるそうです。(上にはプレミアム船・ラグジュアリー船とかあるらしいです。)

 

へーカジュアル船ね。さてどんなもんじゃい・・・・

 

 

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ん・・・?

 

 

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お・・・?写真に収まりきらんな・・・

 

大きい。とにかく大きい。

 

 

 

  • 全長:315m
  • 乗客定員:5,714名
  • 総トン数:167,600トン

 

こんな風にスペック書いても全然わからないですよね。

ちなみにタイタニック46,328トンだったらしいです。だいたい4倍か・・・

 

 

自分の想像の範疇をはるかに超えるブツを目にして呆然としながら船内へ。

 

 

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もう既に船とは思えない光景・・・

 

 

今回、お父さんはMSCクルーズの上位プランであるヨットクラブに申し込んでいました。

 

 

ヨットクラブ会員は一般会員が使えるエリアに加えて、専用のプール・ジム・レストラン・ラウンジが利用できます。飲食代は全てタダで、部屋のミニバーにあるお酒やお菓子もフリーでした。専用のバトラーもついて、24時間サポートしてくれました。乞食がこんなところにいていいのか一瞬迷いましたが、ミーハー心によりそんな不安は一瞬で打ち消されたのでした。

 

 

というわけでヨットクラブ会員専用の受付へ。

 

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船・・・?

 

 

受付を済ませて部屋へ。15階でした。(船は19階建てです)

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部屋の中はこんな感じ。

 

 

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部屋はそこそこの広さでした。普通のビジネスホテルよりちょい広いかな?ぐらい。

 

 

 

乗船してすぐ、避難訓練が開始されました。

船内のシアターに集まって、スタッフさんがライフジャケットの着用方法を実演してくれてました。

 

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ジェノバから乗船する人は少なかったのか(皆避難訓練をサボったのか)、シアター内はガラガラでした。

 

 

部屋に戻って一息。

 

 

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テーブルにウェルカムシャンパンと果物が置かれてたので早速乾杯。うひょー( ^ω^ )

こんなフルーツの盛り方油絵でしか見たことねえよ・・・

 

 

油絵を描いていた高校時代の黒歴史を思い出しながらぼーっとしていると、いつのまにか船が出航していました(!)

 

 

冗談抜きで、船がでかすぎてほとんど揺れを感じないんですよね。出航の時ですら。

私以上に船酔いしやすいんですが、クルーズ船に乗ってる時は一切船酔いしませんでした。(ただ、乗船中は常に酒に酔っていたと思います)

 

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シャンパン片手に海を見下ろす。私は一体誰なんだ

 

 

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さよなら、ジェノバ・・・(全然滞在してないから思い入れゼロだけど)

 

 

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船が出航してしばらくはカモメが船のまわりをじゃれるように飛んでいました。

 

 

船に乗ったのが16時頃で、この時点で17時半ぐらい。

夕食まで時間あったのでちょっと船内を探検してみました。

 

 

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ここがメインの広場。なんかもうよくわかんね

 

 

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広場のど真ん中にピアノが。毎晩ここで生演奏が行われてました。ていうか至る所でゲリラ的に生演奏が行われてました。

 

 

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メインの広場にある階段には、スワロフスキーがぎっしり敷き詰められていました。

 

 

え、スワロフスキーって階段に埋め込むやつだっけ・・・?

そろそろ情報量が多すぎて処理できなくなってきて思考回路はショート寸前です。

 

くそ、毎日16時間ぐらいネットの海にダイブして情報処理能力を鍛えているというのに・・・!!

 

その他も、

 

 

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こんな感じの近未来的なバーとか

 

 

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なんか・・・おしゃれなバーとか

 

 

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おしゃれなチョコレートショップとか

 

 

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ギンギラギンにさりげ・・・なくないエリアとか

 

 

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TVスタジオ兼バー(?)とか

 

 

色々ありましたがこんなのはまだまだ序の口。氷山の一角です。(豪華客船だけにな!)

 

 

探検したあと一息ついて、夕食に繰り出しました。

 

 

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メニューはこんな感じ。(裏面にパスタメニューとかありました)

日本語のメニュー用意してくれる気遣いが嬉しい。

 

 

ファーストクラスの時と同じく、記載されてるメニューならどれでも好きなだけ食べていいスタイルでした。

 

 

え、好きなだけ食べられるの?マジ?( ^ω^ )じゃあ遠慮なく・・・(デジャビュ

 

 

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前菜にお寿司があったので注文してみました。久しぶりのお米!!!

 

お寿司の下にキュウリが敷いてあったりツマが大根サラダ風だったり色々独創的でしたが、そこそこ美味しかったです。

 

 

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メニューでゴリ押しされてたゴジベリーがのったチキンソテー。普通に美味しかった。

 

 

 

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ジェノベーゼソースのラザニア。

 

 

このラザニアはまっっっじで美味しかった・・・!!!人生で食べたラザニアの中でぶっちぎりで美味しかったです。パスタの茹で加減は最高、ソースの味付け最高、具材もなに入ってるかよくわかんなかったけどとりあえず最高!!(何も伝わらない)

 

 

今までラザニアってそこまで興味なかったんですが、概念覆されるレベルの衝撃的な美味しさでした。

 

 

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そしてメインのヒレステーキ。(え?肉二つ目じゃないかって?・・・はて?)

 

 

この日だけなぜかステーキの焼き加減を聞かれず、ウェルダンよりのミディアム的な焼き加減でサーブされました。

焼き加減はあまり好みではなかった・・・けどお肉自体はとてもおいしかったです。

やっぱヒレが一番好きかも。ワインが進む進む。

 

 

クルーズ船に乗って最初の夕食を食べまくって満足した私たちは、飲み足りないということでラウンジに向かいました。

 

 

 

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ヨットクラブ専用のラウンジ。20時頃行ったからまだ誰もいなかった。

 

 

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カウンターの様子。ビカビカ・・・

 

 

雰囲気は落ち着いてましたが、ロシア人の気さくな女性スタッフがいつも明るい笑顔を振りまいてくれていて、変に肩肘張らなくて良いような雰囲気を作ってくれていました。素晴らしいですね。

 

 

ここでもフリーフローということで遠慮なくお酒を飲みまくり(ワイン5,6杯は飲んだと思います)、部屋に戻って23時ごろには就寝してました。

 

 

次の日からいよいよ本格的に、クルーズ船の旅が始まります。

 

 

次回に続く・・・

 

 

視野が広がりまくった地中海クルーズ旅行記3日目~「最後の晩餐」とセルフィーを撮る編~

~前回までのあらすじ~

 

mizuochacha.hatenablog.jp

 

mizuochacha.hatenablog.jp

 

 

「地中海クルーズ旅行記」というタイトルなのに、まだ船に乗ってすらいない。

そして、今回のエントリーでも乗りません!!!

 

 

ミラノに上陸した途端に真のリア充ライフを見せつけられ、呆然としながら1日目を終えた私たち(正確に言うと打ちのめされてたのは私だけでお父さんは普通に楽しんでいた)は、二日目はミラノの定番の観光コースをサクッと回れる半日ツアーに申し込みました。

 

 

今回のガイドさんは日本人。良かった!!

しかもツアーに申し込んでたの私たちだけ。良かった!!!!!!!!!!

 

 

ツアーは9時開始だったので、8時頃にホテルを出て近所のマックに朝ごはんを食べに行きました。

(お父さんは海外に行くと必ず現地の朝マックを食べたくなるらしいです。)

 

早朝のガレリア(リア充が買い物に訪れる歴史あるショッピングモール)を通ったのですが、流石に人はほとんどおらずガラガラでした。

日中はかなり賑わってました。

 

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家族づれの観光客がガレリア中心部でのびのび写真を撮ってました。

 

 

ガレリアを通り過ぎて最寄りのマックへ。ミラノのマックは・・・オシャレでした。

 

 

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ホテル周辺に複数店舗あったんですが、全部「マック」じゃなくて「マックカフェ」でした。

ミラノではマックカフェがデフォルトなのでしょうか?

しかもオレンジ絞り器とかあって、オレンジジュースを頼むと普通にその場で搾った生搾りオレンジジュースが出てくるという。店頭にはクロワッサンとかマフィンとかオシャレそうなパンがディスプレイされていました。

マックとは・・・

 

パンも美味しそうだったのですが、全部砂糖がかかってて激甘そうだったので、オムレツとマフィンのセットを頼んでみました。

 

 

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オムレツの具はベーコンかハムを選択できます。私は確かベーコンにしました。

 

固めの焼き加減でしたが熱々ふわふわで私好みでした。サーブに時間かかってたから店内で焼いてるのかな?生搾りオレンジジュースも美味しかった。

日本の朝マックとは違うだろうなあと思ってましたが、まさかここまでとは・・・

 

と、カルチャーショックな朝ごはんを経てツアーへ。

 

最初にドゥオーモの内部を見ました。

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ホテルが近かったので何回も前を通り過ぎましたが、何回見てもうっとりしてしまいます。

 

ちなみにドゥオーモに入るときに持ち物検査があるんですが、空港並みに厳重でした。あと、露出しすぎの服装だと入れないらしいです。(ノースリーブの場合は肩にショールなどかけないといけないとか)

 

 

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ドゥオーモ内部。うわあぁぁぁぁぁぁ・・・・・

 

ドゥオーモ(大聖堂)は世界中にあり、ミラノのドゥオーモは世界で2番目に大きいらしいです。ゴシック建築のなかでは最大級らしいです。

 

 

f:id:mizuochacha:20170827152817j:plain柱1つ1つにこんなノリでかなり精巧な彫刻が掘られています。

 

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ミラノのドゥオーモにはパイプオルガンが4つも設置されてるらしいです。(写真左側にあるパイプが、パイプオルガンの一部)

 

お父さんは各国のいろんな教会を見てきたらしいですが、パイプオルガンが4つもあるところは初めてとのこと。

1つでも相当な音量らしいんですが、4つ同時に鳴らすとどうなるんだろうか・・・

 

1386年に建設開始して、そこから完成までだいたい500年ぐらいかかったらしいです。

500年て・・・設計者計画性なさすぎだろ・・・と一瞬思いましたが(ガウディの悪口はそこまでだ!)、ミラノのドゥーモの設計者は複数人いて、ダヴィンチも関わってたらしいです。

 

完成後も改修が続けられ、ところどころに各時代を感じさせるような部分が残ってました。

 

特に、ステンドグラスは改修された時代ごとに絵のタッチも色使いも全然違うものに仕上がってて面白かったです。

 

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これが多分古い時代のステンドグラス。

 

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1枚1枚に聖書のストーリーが描かれています。漫画みたいな。

 

 

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こっちが20世紀に入ってから設置されたステンドグラス。原色ではなく、パープルとかピンクが使われていてかなりポップな仕上がりです。

 

 

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他のステンドグラスが割と写実的に描かれていたのに対し、こっちは若干キュビズムっぽい・・・?

 

 

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彫刻があまりにも緻密に作られてて、今にも動き出しそうです。こいつら話しかけてくるんじゃないかな?とか思ったり。

「聞こえますか・・・聞こえますか・・・今、あなたの脳内に直接(ry」

 

思う存分ドゥオーモ内を見学したあとは、すぐ側にあるスカラ座へ。

スカラ座はオペラの殿堂とも言われる、世界中のオペラファン憧れの由緒正しいオペラハウスらしいです。

「さぞゴージャスな建物なんだろうなあ( ^ω^ )」と思いきや、実際見ると意外と外観は質素でした。

 

 

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ドゥオーモ見たあとだと余計・・・いやいやこれはこれで味がある

 

ガイドさん曰く、建設当時(1778年)の街の景観に合わせて新古典主義建築が採用されたとのこと。新古典主義ロココ調のギラギラビカビカな装飾へのカウンターパンチ的な感じで生まれたらしいので、装飾を抑えた厳粛な雰囲気が漂っているのが特徴らしいです。

 

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外観はシンプルですが劇場内はかなりゴージャスでした。

夏の間はオフシーズンで、行った時は劇場内のシャンデリアの改修が行われてました。

 

 

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シャンデリアが吊り下げられてる根元の部分。これ普通に金で装飾されてるように見えるんですが、全部トリックアートらしいです(!)

肉眼で見ても普通に立体的な装飾が施されてるようにしか見えなかった・・・

 

 

スカラ座内には展示室もありました。

 

 

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ヴェルディ肖像画スカラ座ヴェルディはかなり繋がりが深かったらしく、ヴェルディのかなりプライベートな遺品や死ぬ直前の肖像画(!)、果ては毛髪までありました・・・(そこまで見たくないンゴ)

 

 

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こっちはマリアカラスの肖像画。やっぱり美人だったんですねえ。

 

 

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あとは舞台衣装とか

 

 

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装飾品が展示されてました。いやー、ゴー☆ジャス

 

 

お次はいよいよ今回のツアーの目玉であるダヴィンチ作「最後の晩餐」が描かれているサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院へ。

 

 

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サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ修道院の外観。

 

 

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最後の晩餐。でかかった

 

 

今まで知らなかったんですが、最後の晩餐って壁画なんですよね。

修道院の食堂内に描かれたもので、修道士さんたちはご飯食べながらこの絵を眺めていたという・・・

 

最後の晩餐ってとにかく傷みが激しいんですが、それもパスタとか茹でる時に発生する塩気の入った湯気が原因なんじゃないかと言われてるらしいです。

 

この壁画、遠近法がほぼ完璧なんですが、ダヴィンチは実際に壁や天井、床を測って描いたらしいです。

 

最後の晩餐て、キリストが「この中に裏切り者が一人いる」って瞬間の様子を描いたものなんですが、その言葉を聞いた弟子一人一人の表情が全部違うんですよね。ただ驚いてるんじゃなくていろんな感情が入り混じった表情をしているというか。

(金田一やコナンでは「犯人はこの中にいる!」って言われた時皆同じ表情するのに)

 

特に印象的なのが、キリストの向かって左隣にいるヨハネさん。

一人だけ物悲しそうな表情をしています。

ヨハネは12使徒の中で一番年下一番キリストに近い弟子だと言われたるみたいです。

パッと見女性っぽいですが、これはガイドさん曰くダヴィンチの趣味で女性ぽく描かれているらしいです。

 

弟子一人一人の視線や手の動き、配置など全て計算されているらしく、ユダの顔にだけ光が当たらないように調整されていて、遠近法や明暗法など駆使したかなりロジカルな絵画でした。

 

ロジカルな面もすごいですが、グラスの透明感やシーツのシワなど、恐ろしいほど細かく描きこまれているところにも圧倒されました。

 

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普段セルフィーとかほとんどやりませんが、最後の晩餐レベルだとミーハー心が疼いたので記念に撮っておきました。インスタバエするかな( ^ω^ )

 

(ちなみにフラッシュなしであれば写真は撮り放題でした。)

 

 

「最後の晩餐」の様子を描く時は、対になるようにキリストが磔にされている絵も描かないといけないという暗黙の了解があるらしく、この壁画の対面にもきっちり磔シーンが描かれていました。

 

 

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こちらも人物一人一人の表情が細かく描かれてすごかった。

 

 

最後の晩餐をたっぷり楽しんでツアーは終了。

昼頃に解散してランチに行きました。

 

ガイドさんに「カクテルのカンパリ発祥の老舗カフェがあって、そこの2階のレストランはあんまり知られてなくて穴場ですよ」とオススメされたので行ってみました。

 

 

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確かここのカフェ・・・(撮影したカフェの写真多すぎてわからなくなりました)

 

 

 

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歩き回って喉がカラカラだったのでとりあえずビールを飲みます。

 

 

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イタリアで初パスタ。普通のカルボナーラを注文したんですが、めちゃくちゃに美味しかった。麺はかなり固めの茹で加減で、本場のアルデンテってこんな感じなんだなーと思いました(私はもう少し茹でてある方が好きだけどこれはこれで美味しい)

 

 

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そして初エスプレッソ。お父さん曰く「現地の人たちはエスプレッソ飲む時砂糖とかミルクとかガンガン入れてる」らしいんですが、私はブラック派なのでものは試しにと思って一口目は何も入れずに飲んでみました。

 

・・・苦すぎ!!舌が、麻痺する!!!

 

激しく後悔しながら砂糖とミルクを大量に入れて美味しくいただきました。

 

 

ご飯を食べたあと、お父さんは疲れたからホテルに戻って休み、私は買い物に繰り出しました。

 

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海外に来たら絶対セフォラ(コスメショップ)には寄りたいですよね。

ニューヨークで初めてセフォラに入った時は天国すぎて感動したなあ・・・

 

あと、写真撮り忘れたんですがイタリアの人気コスメ「KIKO MILANO」の路面店にも行きました。かなり手頃な値段なのに質が良く、パケのデザインも可愛いという無敵ブランドです。

 

 

主にこの2店舗を徘徊し(なんなら店舗間を3往復ぐらいして)お土産用の品と自分用の品を購入してホテルに戻りました。

 

 

夜はホテル内のレストランでご飯を食べました。

店内が薄暗すぎて(+ワインボトル2本空けて早い段階で泥酔していたせいで)まともな写真撮れなかったんですが、締めのパスタの写真だけ残ってました。

 

 

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このパスタ、味付けは良かったんですが、アルデンテっていうか・・・バリカタ?ハリガネ?ってぐらい固めの茹で具合で正直イマイチでした・・・

そのほかの料理はめっちゃ美味しかったです。

 

 

部屋に戻った後は冷蔵庫に入ってたウィスキーに切り替え、極左の父親とリベラル派(にわか)の娘で口論しながらミラノ最後の夜は更けていきました。

 

 

翌日はいよいよクルーズ船に乗るためにジェノバに移動します。

 

 

次回に続く・・・

視野が広がりまくった地中海クルーズ旅行記2日目~リア充の巣窟ミラノ巡り編~

~前回までのあらすじ~

mizuochacha.hatenablog.jp

 

ミラノのマルペンサ空港に到着すると、ファーストクラス専用の待機場所に案内されました。

そこから専用車でホテルまで送ってくれるというのです。

え、飛行機降りた後まで面倒見てくれるのかよ・・・ホテルに着くまでがファーストクラスかよ!!

 

待機場所でカプチーノを一杯飲み(普段カプチーノとか全然飲まないけどイタリアだからなんとなく飲みたくなるよね!)、車に乗り込みます。

 

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な、なんか高そうな車だな〜と思ってたらベンツでした。(確か)

お父さんに言われるまで気づかない小物っぷり・・・

 

マルペンサ空港からミラノ市街地までは車で約30分ほどでした。

(運転手さん200kmぐらい出してたんですが、体感的には全くそんなスピード出てるとは思えないほど快適な乗り心地でした)

 

滞在するホテルに到着し一息。

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天井たけえ・・・

 

クルーズ船に乗る前にミラノ市街地にあるパークハイアットに2泊したんですが、とりあえずめっちゃ居心地良かったです。

 

めちゃ中心街にあるホテルで、路面電車のターミナルがすぐそばにあったのでアクセスは抜群でした。

 

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ホテルを出てすぐの通り。私が思い描いてたミラノそのものって感じでした。

 

 

何よりもドゥオーモ(大聖堂)がすぐそばにあって、しょっちゅう前を通りかかってたので思う存分眺めることができて最高でした。

 

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これがドゥオーモの外観。周辺の建物との調和も抜群ですね。美しい・・・

 

1.辛くて辛くて震えるビアツアー開始

 

ホテルに着いたのが15時頃。

その日は17時からビールの試飲ツアーに申し込んでいました。

 

「憧れのミラノで大好きなビールを飲み歩くなんて最高だお!おしゃれして繰り出すお!( ^ω^ )」

 

とウキウキしながら身支度を整えるその時の私は、これから地獄のような道程を辿ることになるとは夢にも思っていませんでした。

 

試飲ツアーの集合場所に到着すると、女性のガイドさん1人と、イギリスから旅行に来ていたカップル(20代後半ぐらい)が1組いました。

 

「え、他にもお客さんいるんだ・・・てかなに、この人たちとコミュニケーション取らないといけないの?やばいよ?英語話せないよ?」

 

と一抹の不安を抱えながら、ガイドさん、私たち、カップルの5人でビアツアー開始。

お父さんは割と英語話せるからまあ大丈夫か・・・と思った私がバカでした。

 

英語のツアーで申し込んでたのでガイドさんは一応英語で話してくれてたのですが、思いっきりイタリア語訛りで最初ほとんど聞き取れませんでした。

(イタリア語訛りでなくても別に聞き取れないけどな!!)

 

移動中たびたび立ち止まって何か話してくれるのですが、数分経ってようやく「あ、今ミラノの歴史について話してる・・・!」ということがわかるレベルでした。

 

とりあえずバルっぽいところに入り、みんなでテーブルを囲んで早速ビールを飲みます。

 

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緊張してて写真どころじゃなかった。辛うじて撮ったのがこの謎アングルのビール写真・・・

 

まずは皆で自己紹介しました。

イギリスカップルの女性はアクターズスクールの講師をやっていて、自身もミュージカルの舞台に立ってる現役の女優さんでした。

目鼻立ちのくっきりした美人でした。

 

男性はパンパースのイギリス支部の商品開発マネージャーやってる方でした。すごっ

 

この人も美形で、お父さん曰く「イエスキリストみたいにカッコいい兄ちゃんだな」(?)

 

私はキリストをイケメンだと思ったことはあんまりないので共感はできませんでしたが、とにかく溢れ出るリア充オーラが眩い美男美女カップルでした。

2人とも気さくでめちゃくちゃ良い人でしたが、やっぱりデートで来てるわけだしたびたび2人の世界に入っていくのでした。

 

 

2.突如訪れる試練の時

自己紹介が終わり、ビール飲みつつつまみを食べながら談笑・・・といきたいところですが、カップルは早々に2人の世界に入ってしまい、お父さんは耳が悪いのでそもそも会話に参加しようともせず・・・

 

ガイドさんが一生懸命ミラノビールの説明してくれているのに、耳を傾けているのは一番聞き取れない私1人。地獄か。

 

(イタリアといえばワインてイメージですが、ミラノはビールの街だそうで、マイクロブルワリーが300以上あるらしいです。多分)

 

説明しながら私に色々質問を投げてくれるんですが、ことごとく理解できずえ?え?と聞き返すことしかできません。

 

次第に諦めムードになり黙るガイドさん。黙る私。

やばいと思いなんとか会話しようと思うものの、

 

「薬局多いですね!(Many pharmacy!)( ^ω^ )」

日本食レストラン多いですね!(Many Japanese restaurant!)( ^ω^ )」

 

と続かない話題しか発言できない・・・死にてえ( ^q^ )

 

なんとか、なんとか突破口を・・・と思って、イギリスカップルにどうやって出会ったんですか?と中学生レベルの英語力を駆使して聞いてみたところ、2人ともものすごく嬉しそうに馴れ初めを語り始めて場が一瞬盛り上がりました。

 

ほ・・・沈黙から解放された・・・( ^ω^ ;)

 

と思ったのも束の間、次のお店に移動する時間になったのでお店を出ます。

基本徒歩で移動するのですが、その移動中もカップルは2人の世界に入り、お父さんは相変わらず会話に参加しようとせず、私とガイドさんでなんとも言えない気まずい時間を過ごしました・・・。

 

3.日本人に遭遇して束の間の休息を得る

2軒目は運河沿いにあるお店でした。

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一見精肉屋さんのようなビジュアルだったんですが、購入したお肉をその場で焼いて提供してくれるという、日本にはあまりないスタイルのお店でした。

 

 

 

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ラムの串焼きとパン。焼き鳥感覚で食べるラムはめちゃくちゃ美味しかった。この他にメンチカツも食べました。ハーブがきいててこれもすごく美味しかった。

 

 

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もちろんビールも提供していて、立ち飲みスタイルで焼きたてのお肉とビールをいただきました。

 

店員さんの1人が日本人で(写真に写ってる方です)、おわ!日本語話せる!と思ってこれまでとは別人のようにベラベラ話しまくるのでした。(最低)

 

お肉を一通り楽しんで3軒目へ。

 

 

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次はシーフードのフライを提供するお店でした。

 

 

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こんな感じで、白身魚、タコ、イカのフライがどっさり入った包みを1人1個渡されてビールと共に食べます。

 

フライもビールも美味しかったんですが、店先が異常に魚臭かったのと大量のハエが飛び交っていてあまりゆっくり食事できる感じではありませんでした・・・

耐性なくてすみません・・・

 

4.リア充しか踏み込んではいけなさそうなエリアに突入

最後は運河沿いにずらっとカフェが並ぶ通りへ。

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ここはミラノリア充が集うエリア(意訳)らしく、よりによって金曜の19時頃に行ってしまったので全方位仕事終わりっぽいリア充で埋め尽くされていました。

 

ミラノってマジで美男美女率が高いのですが、そんな方々がこんなマブいエリアでお酒を酌み交わしながら談笑している様はただひたすらに神々しいのでした。

 

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こ、これが真のリア充か・・・!!ブルブルブル

 

 

あまりの神々しさに打ちのめされていた私は、穏やかで余裕たっぷりの笑顔で会話する彼らを観察しているうちにあることに気づきました。

 

彼らはリア充とか非リアとかいうくだらない物差しなんか持ち合わせていない。

非リアをバカにしたり、ナイトプールに行って自撮りをあげたりすることもなくただ自分のやりたいことをやっている。きっと自分の人生を謳歌しているんだということに。

 

一方で、非リアだリア充とか言って人を無意識に選別していた自分がものすごく恥ずかしくなり、更なる自己嫌悪に陥るという無限の負のループに落ちていくのでした。

 

 

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私たちもマブいテラス席に座ってビールを飲んだのですが、もうなんとなく座っているだけで上の空・・・ビールは美味しかった。

 

 

と、このタイミングでお父さんが急に会話し始めて、一気にガイドさんとカップルと仲良くなってました。おい!!今かよ!!!

 

カップルは2人とも楽器を嗜んでいて、お父さんもピアノとギターが弾けるのでそこで話が合って3人で大盛り上がり。

 

私は「サックス吹けるなんて口が裂けても言えないな・・・」と思いながらその様子をただただ眺めていました。

 

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暇でしょうがなかったので鳥を撮影して気を紛らわしていました。

 

 

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鳥もおしゃれに見えてくるぜまったく・・・

 

 

ここでようやくツアーはお開き。ガイドさんにお礼を言い、カップルにも挨拶して20時半ごろ退散。

 

 

ホテルに戻り、人生って一体何なんだろうなと厨二思考に陥りながら22時ごろには就寝してました。

 

 

 

翌日はドゥオーモ内部や最後の晩餐、スカラ座などミラノの王道の観光地を巡ります。

 

次回に続く・・・