フルーツ盛り盛りパンケーキ@ブラックマウンテン 高円寺
かなり久しぶりの更新です。
これからはまたちゃんと定期的に更新したい…いや、します…
リハビリ的に軽めの記事から始めます。
とりあえず、今のところ高円寺で1番気に入っているパンケーキを載せます。
高円寺中通り商店街にある「ブラックマウンテン」というカフェの「フルーツ盛り盛りパンケーキ」。ドリンクセットで1,000円です。
「フルーツ盛り盛り」の名に恥じない出で立ち。フルーツこぼれてますしね。お皿からフルーツが転げ落ちないように食べるのが大変です。
フルーツ好きにはたまりません。
パンケーキは外側はさっくり、中はしっとりした食感です。とはいえそんなに重くないのでバクバク食べられます。私が好きなモチモチ食感ではありませんがこれはこれで好きです。
フルーツと共に生クリームもたっぷり。この生クリームが甘すぎず軽い口当たりで、こんなにたくさん載ってても全然しつこくありません。フルーツとの相性もバッチリです。
半分ぐらい食べたらメープルシロップを少々。私基本的にメープルシロップってあんまり好きじゃないんですが(甘ったるいから)、ここのお店のメープルシロップはスッキリした甘さで、少量かけると新しい甘みが良い感じに追加されて後半戦が更に幸せになります。
結構なボリュームですが、全体的に甘さ控えめなのでぺろっと食べられます。
モチモチパンケーキ派としてはパーフェクトではないのですが、高円寺にはパンケーキ出してるお店自体少ないので、パンケーキ食べたいなあと思ったらここに来ちゃいます。
とはいえまだ知らないお店沢山ありそうなので開拓しないと。
そういえば以前にこのブログで紹介した美味しいホットケーキを出すこちらのカフェ、この前を行こうとしたら閉店してました…食べログ見ても移転したのか閉店したのかわからない状態とのこと…ちょっと思い入れがあっただけに寂しいです。
自家製ケチャップオムライス@Kurumari 高円寺
中野にある人気オムライス店「Kurumari」が9月から高円寺にも出店したと聞きつけて行ってみました。
Kurumariは雑誌で見て気にはなっていたんですがなかなか足が向かず…
一番人気はごぼうポタージュのオムライスらしいのですが、まずは王道のケチャップオムライスから頂くことにしました。
見た目は完璧です。しっとり焼きあげられた卵焼きがしっかり巻かれたクラシカルスタイルですね。
これは七面鳥、ごんに続いて高円寺オムライスレギュラー入りなるか!?と期待して食べると…うーんちょっとしょっぱい…
ケチャップの酸味ならいくら濃くても大歓迎なんですが、このオムライスは塩気が結構主張してる感じでした。あんまり塩気強い味が苦手な私には合わない味かなと…
中身。あまり具が入ってる感じがなかったかな…
ここのケチャップオムライスはもういいかなあという感じです。
ただこちらのお店イチオシで1番人気のごぼうポタージュのオムライスを食べてからレギュラーにするかどうか判断します。
(でもオムライスはケチャップ以外あんま興味ないからなあ…)
激辛グルメ祭り2014(FIRST ROUND) 参戦レポ
新宿で開催中の、東京在住の激辛好きとあらば避けることのできない「激辛グルメ祭り2014」。
9/9~9/15までがFIRST ROUND、9/17~9/24までがSECOND ROUNDで、私はFIRST ROUNDに参戦してきました。
土曜の夕方頃に行ったんですが、会場は結構な混み具合。とは言え、券売機は3分程度、人気店も10~15分ぐらい待てばOKな感じでした。
東京のど真ん中で行われるグルメイベントにしてはそんなに人は多くなかったように思います。(GWに駒沢公園で開催された肉フェスなんか人多すぎてほとんど何も食べられなくて結局渋谷の焼肉屋さんに行きましたし)
むしろ、激辛を謳ってるのにこんなに人来るんだ…ってかんじでした。
はやる気持ちを抑え、ワクワクしながら食券を購入したのですが、ここでまさかの落とし穴が。
券売機では600円、800円、1000円、1200円券が売られていたのですが、食券で支払った後の返金は一切受付ないとのこと。
つまり、各店舗で、600円券は600円のものしか、1200円券は1200円のものしか買えないということです。
1200円券を3枚購入した後にそのシステムに気付き、何とかスタッフさんに掛けあって800円券3枚、600円券2枚に交換してもらいました…。
っていうか、なんだこの効率悪いシステムは…
このシステムだと、お客さんは食券購入前にどのメニューを頼むか完璧に決めておかなければいけないことになります。
しかし、購入予定だったメニューが売り切れだった場合、代わりの候補が自動的に同じ値段のものに絞られてしまいます。
(実際、私が訪れた時点で何品か売り切れてるメニューがあったので困ったお客さん結構いたんじゃないかと思います。)
そして、私みたいにその時の気分で食べるメニューを決めたい人間はどうすればいいのでしょうか。兼を小分けに買わなければいけない(いちいち列に並ばなければいけない)のでしょうか。
運営はやりやすいのかもしれませんが、あまりにもお客さんへの制限が大きすぎるというか…200円券発行じゃダメなんですかね?
とまあ、若干出鼻を挫かれましたが、気を取り直して激辛メニューをゲット。
第一弾は京華樓の麻婆豆腐(ライス付き)、ソムオーのパッタイ、マンダラのタンドールチキンをチョイス。京華樓以外はほとんど並ばずに買えました。
この麻婆豆腐は美味しかった。花椒の痺れる辛さが結構強く来るのですが、しっかり旨味があります。豆腐があんまり好きじゃないので麻婆豆腐もそんなに進んで食べないのですが(麻婆ナスや麻婆春雨は大好き)、これはバクバク食べちゃいました。
麻婆豆腐の美味しさを再認識しました。
辛さレベルは激辛にしてたのですがそこまで辛さに翻弄されることなく美味しく完食。
タイ料理を出すソムオーのパッタイ(焼きそば)…これは辛かった。右上にチラッと見える赤い唐辛子を焼きそば全体に和えて食べたらガツンと辛味が。
久しぶりに涙が止まらないレベルの辛いもの食べました。
しかも添えてあるニラともやしが完全に生で「これ食べていいのか…?」と疑いながらも、辛さをごまかすのに必死で全然美味しくない生もやし、生ニラを食べる悲しさといったら…
パッタイ自体は麺がモチモチですごく美味しかったのですが、強烈な唐辛子の辛さに完全にノックアウトされてしまいました。
パッタイの後にこちらのタンドールチキンを食べたのですが、パッタイのせいで口内が完全に麻痺し、もはや普通のチキンを食べている感じしかしませんでした。
それなりに辛かったのかもしれませんが本当に辛味が一切わからなかった…
鶏肉は柔らかくてホロホロで美味しかったです。
パッタイに打ちのめされ、身体、精神ともにかなりのダメージを食らってしまったため、一旦外に出てコンビニで飲むヨーグルトを調達し胃と口内を落ち着かせました。
気を取り直して再び戦場へ。
(入場料無料なので、入退場はフリーでした)
残りの券で、インド料理店Dippalaceのチーズナン&タンドリーチキンセット。
(またタンドリーチキン…)
600円券を消化するために買ったメニューでしたが、チーズナンが予想外にチーズがたっぷり入ってるし、ナンはモッチモッチでほんのり甘みがあるしで当たりでした。タンドリーチキンも美味しかった。
そして今日の1番のお目当て。蒙古タンメン中本の冷し辛ソーラーメン。
店舗では出していない、このイベント限定のメニューみたいです。
中本のお店の行列が1番長かったかな。
普通盛りなのに1.5人前はあるんじゃないかと思われる物凄いボリューム。
そして肝心の辛さは…期待したほどではなかった…というか何遠慮してんのと思わず問い詰めたくなるような舐めた辛さでした。普段店舗で出してるあの辛ウマはどうしたんだ…!
レベル的には、辛さレベル5の蒙古タンメンなんかより全然下です。
レベル3の味噌タンメンぐらいかなあ…?
普通の冷やし中華として食べる分には美味しいと思います。
しかしこの時点でかなりお腹一杯だったので半分以上残ってましたが捨てました…ごめんなさい…
特設ステージでは吉本の結成3年未満の新人お笑い芸人によるトーナメントが行われていましたが、どこかの素人さんが飛び入りで参加したのかな?と思うような凄惨な芸が繰り広げられており、もしかしたら辛さで熱くなった観客たちをクールダウンさせるために敢えてこの人達を…的なことを考えてしまったり…
(思考まで辛口になってたのかもしれません)
人気の激辛グルメ店が集結してるだけあってどこも美味しかったですが、運営がクソだったし中本も店舗で食べるメニューの方が美味しいのでSECONDは行かないかなあと思います…。
【PVがおもしろカワイイ】Taylor Swift - Shake It Off
先月発売されたテイラー・スウィフトの新曲「Shake It Off」のPVが結構面白いです。
Taylor Swift - Shake It Off - YouTube
テイラーがバレエ、ヒップホップ、新体操、チアリーディング、創作ダンス(?)など様々な種類のダンスに挑戦する内容なのですが、テイラーの踊りっぷりがヘタレ感満載ですごく可愛らしいし笑えるんです。
テイラーの周りではその道の超一流と思われるダンサーたちが人間離れしたダンスを披露しているので、なおさらテイラ-のヘタレっぷりが際立ちます。(ガールズヒップホップ?レゲエ?みたいな奴はちょっと得意なのかもしれませんが)
しかもどのダンスも格好だけはものすごくそれっぽく、パッと見上手そうに見えてしまう分そのギャップもまた面白くて笑えます。
恐らく彼女は運動神経が悪い(もしくはダンスのセンスが壊滅的)のですが、それを過剰に強調するような演出でした。途中から諦めたようにわざとふざけ始めたりして。
でもヘタレでいいんです。彼女の本業はダンスではなく歌うことですから。
後半、上下黒のカットソー&パンツという超シンプルな服装にトレードマークの赤リップという出で立ちで、バックバンドを率いて楽しそうに歌うテイラーが出てくるのですが「これが本来の私で、歌うことができていれば他が多少ダメでも全然楽しいわ」的なメッセージが発信されている気がしました。
今までの曲ではあまり見られなかったような力強いシャウト系のロングトーンが入ってたりして、ダンスシーンとは対照的に歌唱力を強調するような演出もされています。
歌手としての確固たる地位を築いた今のテイラーだからこそ、あんな絶望的に下手なダンスを披露しても平気なんでしょう。
(とはいえ、スタイル良いしオーラもあるのでだいぶそこでカバーされてるんですが)
それにしても美人だなあ…バレリーナの衣装の時なんかゾッとするほどの美しさを放っています。
(ぼやけててすみません)
そういえばすっかりカントリー感が抜けてきましたね。
今度発売されるニューアルバム「1989」は初の脱カントリーアルバムになるらしいです。
【真夏の激辛戦争に終止符を】蒙古タンメン中本北極ラーメン極辛味噌
今夏は激辛カップ麺の新作が大量に出回りました。
定番のすこびる辛麺やとんがらし麺も対決企画やってましたよね。
なんか激辛ブームが起きるようなことでもあったのでしょうか。
いずれにしても激辛好きにはありがたいことです。
と。有象無象の激辛カップ麺が無数に生み出され、群雄割拠の時代に突入したかと思いきや、遂に眠れる獅子が目覚めたのです。
そうです。蒙古タンメン中本の北極です。
辛さレベル5の蒙古タンメンはセブンで常時売ってますが、辛さレベル9、中本の象徴とも言える北極ラーメンが、遂に店頭に並ぶ日がやってきたのです。
うひょー(^O^)
てっぺんには極辛オイルなるものが。北極を表現する時は「激辛」ではなく「極辛」が妥当ですね。
完成版。(お湯少なかったかしら…)
北極に欠かせないもやしも入ってますが、もうちょっと入れてくれてもいいんじゃないかなあ…
麺は蒙古タンメンのカップとほぼ同じです。少し細いかな…?
勿論お店には負けますがモチモチとした食感で美味しいです。
で、肝心の味なんですが…辛い!!さすがに辛い!!
オイル入れなくても辛いです。十分。
「スープだけでも辛いけど…更に辛くしてやろうヒッヒッヒッ」
という開発者の声が聞こえて来るようです。
辛さレベル的には辛辛魚と同じくらいかなあ…
旨味は北極が一番だと思います。
中本の魅力である「死ぬほど辛いけどちゃんと旨味も感じられる」ラーメンに仕上げてます。
激辛カップ麺の新作がどしどし出てきてましたが、どいつもこいつも辛さだけを追求したような輩ばかりでした(辛味噌番長は美味しかったな)。
世の激辛好き達は、新作に飛びついては辛さと旨味のバランスが崩壊したカップ麺どもに失望したことでしょう。やはり激辛に旨いものはないのか…と。
そんな状況を憂えた中本が、これ以上激辛好き達を悲しませたくないが為に、兼ねてから熱望されていた北極の発売に踏み切ったのかもしれません(多分違うけど)
とりあえずこの夏は北極をヘビロテだな…
そういえば先月誕生日だったのですが、会社の先輩からこんなプレゼントが贈られてきました。
引き寄せの法則です。