【真夏の激辛戦争に終止符を】蒙古タンメン中本北極ラーメン極辛味噌
今夏は激辛カップ麺の新作が大量に出回りました。
定番のすこびる辛麺やとんがらし麺も対決企画やってましたよね。
なんか激辛ブームが起きるようなことでもあったのでしょうか。
いずれにしても激辛好きにはありがたいことです。
と。有象無象の激辛カップ麺が無数に生み出され、群雄割拠の時代に突入したかと思いきや、遂に眠れる獅子が目覚めたのです。
そうです。蒙古タンメン中本の北極です。
辛さレベル5の蒙古タンメンはセブンで常時売ってますが、辛さレベル9、中本の象徴とも言える北極ラーメンが、遂に店頭に並ぶ日がやってきたのです。
うひょー(^O^)
てっぺんには極辛オイルなるものが。北極を表現する時は「激辛」ではなく「極辛」が妥当ですね。
完成版。(お湯少なかったかしら…)
北極に欠かせないもやしも入ってますが、もうちょっと入れてくれてもいいんじゃないかなあ…
麺は蒙古タンメンのカップとほぼ同じです。少し細いかな…?
勿論お店には負けますがモチモチとした食感で美味しいです。
で、肝心の味なんですが…辛い!!さすがに辛い!!
オイル入れなくても辛いです。十分。
「スープだけでも辛いけど…更に辛くしてやろうヒッヒッヒッ」
という開発者の声が聞こえて来るようです。
辛さレベル的には辛辛魚と同じくらいかなあ…
旨味は北極が一番だと思います。
中本の魅力である「死ぬほど辛いけどちゃんと旨味も感じられる」ラーメンに仕上げてます。
激辛カップ麺の新作がどしどし出てきてましたが、どいつもこいつも辛さだけを追求したような輩ばかりでした(辛味噌番長は美味しかったな)。
世の激辛好き達は、新作に飛びついては辛さと旨味のバランスが崩壊したカップ麺どもに失望したことでしょう。やはり激辛に旨いものはないのか…と。
そんな状況を憂えた中本が、これ以上激辛好き達を悲しませたくないが為に、兼ねてから熱望されていた北極の発売に踏み切ったのかもしれません(多分違うけど)
とりあえずこの夏は北極をヘビロテだな…
そういえば先月誕生日だったのですが、会社の先輩からこんなプレゼントが贈られてきました。
引き寄せの法則です。