人の目を気にしながら生きる

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PELLAS-Together

最近、PELLASというバンドがお気に入りです。

 

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ボーカル、ギター、ベース、ドラムの4人組で(最近サンプラー担当の方が脱退してしまいました)、ごく一般的なバンド編成ではあるんですが、いわゆるバンドっぽい音は皆無。

chill。とにかくchillです。

楽器隊・ボーカルすべてが自分を主張しすぎず、調和を重んじている感があります。

 

GQのインタビューで、ボーカルのMATTONさんが「声も楽器だと思っています」と話していますが、その思想が反映された音作りがされています。

 

そんな思想から生み出される歌声にかなりグッときています。

ウィスパーボイスまでいかないけどちょっと吐息を感じるような歌声、かなりツボです。洗練されたサウンドにものすごくマッチしていて独特の色気が出てる感じ。Togetherのサビ部分のファルセットが特に色っぽい。

 

 

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今年の2月に発表されたアルバム「Yours」のリード曲「Echo」では、繊細だけど力強さも感じる仕上がりになっていました。アルバムごとに進化してるアーティストっていいですよね。

 

 

ちなみに・・・

こんな感じのウィスパーボイスを聴くと「肺活量少なくてもできそうだから歌うの楽なんじゃない」って思う人がいるかもしれないんですが、実際は真逆です。

 

私自身小学3年生から大学卒業時までサックスをやっていたんですが、吹奏楽部時代は

小さい音を出すときほど「手を抜くな、腹筋を使え」と何度も何度も怒られました・・・。

 

ピアニッシモ(とても弱くという意味)な音を出すときは音が不安定になりやすいので、しっかり腹筋に力を入れて音程を保たなければいけないのです。

 

先日 PELLASのライブに行ったんですが、MATTONさんは一音一音ものすごく丁寧に歌ってました。

ロングトーンの最後の最後まで気を抜かずに歌い切るのってかなり難しいんですよね。

(ちゃんとできてる歌手って意外と少ない)

 

楽器隊の演奏技術も素晴らしかった。割と変拍子な曲が多いんですが抜群の安定感を保ってました。

 

 

 

 

 

D.A.Nもそうですが、バンド編成なのに全然それっぽくない音を出すバンドが増えてるような。流行りなんでしょうか。

 

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