三代目J Soul Brothersがやばいカッコイイ(小林直己編)
NAOTOさんに続いて、小林直己さんの紹介です。
直己さんもNAOTOさんとほぼ同じ経歴を辿ってます。
二代目J Soul Brothersのパフォーマーとして活躍した後、2009年にEXILEに加入し、2010年に結成された三代目J Soul Brothersに加入し、NAOKIさんと共にリーダーに任命されました。
NAOTOさんと直己さんはEXILEと三代目掛け持ちしてることになりますが、よく考えたら凄いですよね。寝る暇あるのか…
直己さんもダンスは抜群に上手いです。187cmの長身を活かしたダイナミックなダンスは本当に引き込まれます。でも彼の1番の魅力は、踊ってる時の「表情」にあるんではないかと思います。
例えば「R.Y.U.S.E.I.」のPV。
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / 「R.Y.U.S.E.I ...
3:50あたりから始まる直己さんのソロダンス中の表情に注目です。
画像が激荒で申し訳ないんですが…
基本ぶすっとした顔の直己さんが、ダンス中は別人のように表情をコロコロ変えてます。最初見たときにそのギャップにびっくりしました。
なんというか、表面的な顔芸とは違うんですよね。
ダンスの表現力を最大限引き出すために表情までに気をつかっているというか。
もしくは心からダンスを楽しんでいるからこそ出る表情なのか。
ダンス中に表情つけられる人ってあんま見たことないんですよね。ていうか、ここまではっきり「表情つけてる!」と認識できる人がいませんでした。
(そもそもダンスにそこまで興味ないので沢山ダンサー見てきてるわけではないですが)
他だとSHINeeのテミン君ぐらいかな…
あと「S.A.K.U.R.A.」で殺陣やってる時の表情も素晴らしかったです。
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / S.A.K.U.R.A ...
他メンバーは無表情ななか(ELLYは終始笑ってますが)、本当に斬ってる感のある迫真の演技を披露してます。
やっぱり表情が良いと思われてるのか、直己さんだけ真正面から捉えたアングルのカットが長く映ってます。
また荒くてすみません…
こんな激しい殺陣やりながらでも表情は忘れないところに直己さんなりの美学を(勝手に)感じます。
それにしても長髪が異常に似合ってますね。硬派な雰囲気なのに。
あと、実は直己さん、ギターも弾けちゃうんですよね。それもかなりのレベルで。
LIVE時によく弾いてます。
(気になる人は根気よくYouTubeで動画探すかDVD買いましょう)
直己さんの得意なダンスは「KRUMP」という、抗争や暴力をダンスで解消しようという運動から発生したかなり攻撃的なジャンルで、二代目に加入する前はストリートでバリバリダンスバトルを繰り広げてたらしいです。かっけえ。
2012年に発達性脊柱管狭窄症と診断され、数ヶ月間、治療に専念してた時期があったみたいですが、今はそんなこと全然感じさせないキレキレなパフォーマンスを披露してくれてます(とは言え無理はしないでほしいですね)。
以上、小林直己さんの紹介でした。
次回はELLYです。