Guerlain Spring 2013 Make Up Collection
YSLに続き、GUERLAINの春の新色もゲットしました。
(購入したのは1月末ですが)
最近寒くてしょうがなくて春メイクって気分になれなかったのですが、今日とかちょっと暖かいし、そろそろ出番がきたなという感じです。
今回は4色シャドウのエクラン・キャトル・クルールN502、新作マスカラのシル ダン フェールの限定色のパープルを買いました。
この構図、以前のエントリーでも何度か登場しているさくら先生のブログの写真のアイデアをモロパクリしました。すみません。(完成度は遠く及びませんが)
そう、私には創造性やオリジナリティがありません。小さい頃から授業で自由に絵を描けと言われて何を描けばいいのか検討もつかずとりあえず周りにあるものを模写したり他の子の絵を真似たりするばかりで、自由な発想がバンバン出てくる周りの友達が羨ましくて小学校から大学までずっと劣等感を感じていてそれが大きなコンプレックスとなり自分のオリジナリティって何だろう、アイデンティティってなんだろうという今なお解決しない人生単位のテーマへと…ってそんな話は今はどうでもいいのです。ゲランの新色です。
錆びたような鈍い輝きのメタリックカーキに熱のあるコーラルオレンジ、色自体は暗いですが繊細なパールのおかげで重くなり過ぎないこれまたメタリックなグレーと、若草でもカーキでもない曖昧な、でもまぶたにのせると明るくフレッシュな印象にしてくれるグリーンのセットです。
先月のゲランのメイクアップサービスでMAさんにつけて頂いた時はこんな感じでした。(やっぱり自分でやるとどうしてもあれ?こんなはずじゃ…ってなります)
1.フレッシュグリーンをまぶた全体に
2.カーキをアイホールの半分まで直線的にいれる
3.グレーを二重の幅に、
4.オレンジは目頭に入れてアイホールにもうっすらとぼかす
5.ブラウンのアイライナーで目のキワを埋めてそのラインをぼかすようにグレーをいれる
6.下瞼はカーキを太めのラインのように
パールがとても繊細で決してギラつくことはないです。
こんな補色の関係にある色を使っても、ゲランらしい上品さが損なわれること無く春気分全開な目元になります。
これもYSLの限定パレット同様使い方は無限大。オレンジはチークにも、リップにも(!)使えるし研究しまクリマクリスティ
こちらが限定のパープルマスカラ。
「わーい紫キレーわーい(^O^)」って浮かれて最初なにも気づかず付けてみたら、なんか違和感…
あれ?このマスカラのブラシってストレートじゃなかたっけ…?
まあつけやすいからいいか。
このマスカラ、結構発色がよく光によってこの写真のようにはっきり紫とわかります。やっぱカラーマスカラはこうでなくちゃ(・∀・)
蛍光灯だとわかりにくいかな…
(ちなみにアイシャドウは先日買ったYSLです)
マスカラとしての機能もかなり優秀で、つけてもつけてもまつげがかたくなることなくフサフサ感と柔らかさを保ったままグングン伸ばしてくれます。人工的な感じのしない長いまつげが理想なのでこの仕上がりは大満足です。
たまに夕方頃に下瞼の目尻辺りににじみが出ちゃう時があるのですが、直せばいいだけだしそこを差し引いても使いたいと思わせるぐらい好きです。
カール効果については私はあんまりこだわりがないのでわかりません(ビューラーも使わないぐらいなので)。
今年の春はただのグラデは卒業して、今までにないくらいカラフルなアイメイクを思い切ってガンガン楽しんでいきたいなあと思います。(高校や大学時代に変なアイメイクしてたことは無かったことにします)
自分の殻をいつ破るか?
今でし(ry