人の目を気にしながら生きる

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Green Room Festival ’13 1日目

ブログがインドまみれになってきたので、まだインドネタ残ってますが中和するために5月18,19日に開催されたグリーンルームフェスの参戦記事を先に書こうと思います。

 

開催場所は横浜赤レンガ倉庫。綺麗に整備された環境ですぐ隣は海。

こういう都会のど真ん中で開催されるフェスには初参戦なのでワクワクします。

しかも家から電車で20分ほどで着いてしまいます。行きも帰りも楽ちん極まりないです。

 

1日目に見たのは

Predawn

・MIYAVI

七尾旅人

・BLKTOP PROJECT(ちょっとだけ)

・DJ FUMIYA from RIP SLYME

orange pekoe

・The Brand New Heavies

でした。

 

13時開演なので、12時半頃に会場前で友達と待ち合わせて中へ。

 

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入場口の外に大きな物販ブースがありました。チケットない人もお買い物が楽しめます。

 

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会場の様子。ピースフル。

 

会場自体は広くなく、メインの広場には2つの大きめのステージがあって、橋を渡った少し離れたところに小規模なステージが1つと、主にDJプレイ用の船(!)がある感じです。

 

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ステージ。まだ始まる前なので人少なめ。

 

とりあえずビールで乾杯。キリンの一番搾りがあったのは嬉しかった。ハイネケンより一番搾りの方が好きになってきました。

 

一発目のSOIL&"PIMP"SESSIONSをチラ見して、Predawnも観たいねということで小規模のHumming Birdステージへ移動。少し離れたところで座りながらのんびり鑑賞。

 

Predawnはアコギ弾き語りの女性のシンガーソングライターで、フェスではよく見かけるアーティストです。今年の3月に初のフル・アルバムをリリースし、ラジオでもよく流れていました。

 


Predawn / Keep Silence - YouTube

 

柔らかい声がたまりません。浮遊感あるメロディも素敵です。メロディだけだとヨーロッパ当たりで作られた曲に聴こえるような気がします。日本的なサブカルゆるふわ曲とは別の世界を生きている気がします。

 

と言いつつインドの土産話で盛り上がってしまってほとんどまともに聴いてませんでした…。

 

そしてお次のMIYAVIの開始時刻が迫ってきたので移動。

私のこの日の目玉はMIYAVIでした。

MIYAVIは2年前のARABAKIロックフェスで見て以来虜に。

MIYAVIというと昔の(どちらかというとイタい)ヴィジュアル系時代のイメージしかなく、ステージも半分冷やかしで見に行ったのですが、完全に度肝を抜かれました。

 

とにかくスラップ(弦を叩くように弾いてパーカッション的な側面を強くする、ファンクなんかでよく使われる奏法で通常ベースで使われるものでギターでやってる人はあんまりいません)の技術が異常です。ギター、エフェクターを魔法みたいに自由自在に操って、ドラムとギターのみの編成ということが全く信じられないぐらいの音の波を被せてきます。

 


MIYAVI WHAT'S MY NAME - 30th B-DAY LIVE ...

 

こんなギターを歌いながらやるとか鬼…

しかも技術だけじゃありません。ヴィジュアル系出身なだけあってパフォーマンスもかっこいいのです。一分の隙もない、気の抜けている時が1秒もありませんでした。

360度カッコ良かった。

 

しかし本当に音楽性から顔立ちまで何から何まで変わったなあ…

 


Miyavi.-.[自分革命2003].MV - YouTube

これが

 


雅 - Official Bootleg live at Shinkiba Coast [09/19 ...

こうなって

 


MIYAVI vs HIROMITSU AGATSUMA vs JIN OKI ...

こうなったという…

 

ニワカファンなので今までの変遷とかリアルタイムで見てないし詳しくは知りませんが、どんどん進化を遂げているのでこれからも目が離せません。

 

雅の後は昼食。

インド旅行を経てアレほど忌み嫌っていたカレーを、フェスの雰囲気に負けて食べてしまいました。

 

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ポークカレー。普通に美味しかった…。カレートラウマは約2週間で解消されました。

 

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デザートにBEN&JERRY'Sのアイスを。他にもJ.S.カフェとか出店してたり、フェスにこういうおしゃれめの店があるというのが都会っぽいなあと思いました。

ちなみにフードコーナーは入場口の外にあって、こちらもチケット持ってなくても利用できるようになっていました。

ていうか会場の外からでも音だけなら十分聴こえてきて、会場の周辺の芝生にシート広げてそこでお酒飲みながらライブ聴いている人も結構いました。ちょっと興味あるアーティストならそういうのもありかなあと思いました。

 

ご飯を食べた後は七尾旅人のステージへ。なんとトレードマーク(?)のヒゲを全剃りしていてかなりさっぱりとした顔になっていました。あれ?もしかして20代…?って思うぐらい若返ってました。

 

最近のお気に入り曲「サーカスナイト」やってくれました。


七尾旅人 「サーカスナイト」 (Official Music Video) - YouTube

人気曲みたいでこの曲が始まった瞬間一気に観客が増えました。

 


七尾旅人 「湘南が遠くなっていく」 (Official Music Video) - YouTube

この曲、音源聴いた時はあんまり興味湧かなかったんですが生で聴くととても良かったです。

 


七尾旅人×やけのはら - Rollin' Rollin' - YouTube

最後はこの曲で締め。やけのはら無しですが良い曲なのには変わりありません。

 

眠気に耐えながらBLKTOP PROJECTをちょっと観て、DJ FUMIYAのアツいプレイを聴くため会場の船へ乗り込みます。

 

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うおおおおでかい!!セレブや!!セレブパーティーや!!ってこの船ではなく

 

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こっちのこじんまりした船が会場でした。

 

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しかし船内は大変なイケイケ空間でした。むしろチャラい。

船が会場でしたが、ただ停泊してるだけでまさか動くことはないだろうと思っていたら、DJFUMIYAのPLAYが始まったと同時に出航!!

 

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mizuochacha「会場が遠くなっていく」

 

お酒飲んでアゲアゲDJプレイで踊りながらクルーズ楽しむなんて、これ以上チャラい遊びを私は体験したことがありません。他の船からみたら完全にレイヴパーティーに見えたでしょう。

 

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かたや横浜の夕暮れの静かな海…

 

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かたや踊り狂う人々…夜だったらもっと最高だったろうな…

 

終盤楽園ベイベーがかかって会場のボルテージは急上昇。そのテンションのまま盛り上がってあっという間に船着場に到着し、FUMIYAさんは去って行きました。

 

そういえばRIP SLYME、今月約4年ぶりに新曲を出しましたね。


RIP SLYME - ロングバケーション - YouTube

気だるくかつ洗練されててツボです。やっぱりソロ活動の曲よりもこの5人が集まってできあがる曲の方が好きです。

PESのラップパートが今までに無いぐらいメロディアスになっています。もはやラップじゃないと思うほど。そういう方向で捻ってきたかという感じです。PESの独創的なラップが大好きでしたがこのメロディ寄りな感じも良いなと思います。今年中にアルバム出すらしいです。

 

テンションアゲアゲのまま船を降りて、orange pekoeを観るためにHumming Birdステージへ。

 

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夜のHumming Birdステージ。こじんまりしていますが照明がキラキラで可愛かった。

 

初orange pekoe。ボーカルのナガシマさんは大人の魅力溢れるワンピースを着て登場。スキャットから始まり「太陽のかけら」へ。

 


orange pekoe - Solar Fragment (with English subs ...

 

もうとにかくナガシマさんのボーカルが圧倒的でした。

予想以上に声量があり、よく伸びる声で、音程の安定感も抜群でした。

歌唱力もさることながら、会場全体を包みこむぐらい出ているんじゃないかと思うほどオーラを放っていました。め、女神…?その場は完全にナガシマさんに支配されていました。

 


オレンジペコー やわらかな夜 - YouTube

 

orange pekoeはナガシマさんとギターの藤本さんのデュオで、その他のパートはサポートメンバーなのですが、当たり前ですが皆さんめちゃくちゃ上手かった。藤本さんのギターの音色がとことん角がとられててまさにやわらかな音。

 

もはや幻想的なレベルのライブを堪能した後は、トリのBrand New Heaviesを観るためメインステージへ移動。

お腹空いてたので、メキシカンライスを買い、かっこみながら会場へ走ります。

 

Brand New Heaviesはイギリスで1985年に結成された4人グループで、90年代のアシッドジャズブームの先駆けとなった大御所バンドです。

どの曲も今聴いても全く古臭くなく、都会的で洗練されたメロディーとファンクのノリがMIXされて聴いたら踊り出さずにはいられない仕様となっております。

 


The Brand New Heavies - Dream On Dreamer ...

さすがにPVは古臭いですが…

 


THE BRAND NEW HEAVIES - Never Stop - YouTube

 

アシッドジャズって、incognitoしかり、jamiroquaiしかり、あまり時代性を感じさせないものが多い気がします。もしくは私のセンスが既に時間停止しているのか…(20代ですけど)

ちなみに、Brand New Heaviesのアルバム、1枚だけ私のPCにデータがあるんですが、取り込んだ覚えが全くありません。いつ、誰が入れたのか本気で分かりませんが普通に聴かせてもらってます…

 

おしゃれに(なつもりで)踊りまくってたっぷりアシッド・ジャズを堪能し1日目終了。

 

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な、なんと赤レンガ倉庫でくじらが泳いでいました(なめらか~に、本当に泳いでるように動いてました)。

 

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すぐそこにはライトアップされたコスモワールドの観覧車。どこまでおしゃれにすれば気が済むんだよ…

 

友達と近くのイタリアンでケーキを食べて帰宅。

2日目はまさかの1人参戦です。